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2011年9月

原発のコスト

福島の原発事故のおかげで、従来の「安い」と言われていた原発のコストが事故対策費を含まない極めて偏ったものであったことが判明した。

今や、原発はそのコスト計算を、事故対策費、事故補償費、使用済み燃料処理費用、廃炉処理費用、これらの保管費用、を含めて正確に行えば、各種の発電方法の中で、最も高いものである可能性さえあるのではないか?

それなのに、何故いま、原発の正確なコストを計算しようとしないのか?なにか思惑があって、あえて行わないとしか思えない。

「原発の真の正確なコストを再計算せよ。そしてその結果を公表せよ」

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キューバ音楽

キューバが共産主義国家であるということは知っていた。しかし、テレビで見る限り、私の住んでいた共産主義ブルガリアとはかなり違う国だったようだ。

きっかけはいつものAmazing Voice。

最初に衝撃を受けたのはバルバラ ジャネスBarbara Llanes、

http://www.nhk.or.jp/amazing/onair/07thm02.html

そして次の週の「トローバの家」。

このライブハウスはサンチャゴ デ キューバにある。第2次世界大戦の前に作られ、16年前に政府によってお土産物店に変えられてしまった、そして昨年ライブハウスとして復活する。朝10時から夜の1時まで。部屋は3つある。

ポールマッカートニが絶賛したという。ここで歌うにはオーディションに合格する必要がある。審査員は7名ほどだが全員現役の音楽家、役人は一人もいない。

入場は無料。会場のドアは通りに面して開け放し、外の音は容赦なく会場に入り、会場の音楽も外に流れる。無料だが、聴衆で会場が溢れるということはない。

キューバにはラテンアメリカ1と言われる総合芸術大学がある。国が芸術に力をいれているのだろう。

Youtube, Amazonでバルバラ ジャネスBarbara Llanesを探してみたが殆どヒットしない。共產圏に対する偏見のせいか?

前から作家の村上龍がキューバ音楽を褒めていたが、公演が日本でもあるらしい。それがこれ。行ってみたい気もする。

http://www.ryumurakami.com/rcn/

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チベット難民23人を中国送還から救って!

友人から拡散を頼まれましたので転載します。私もメールをネパール大使館に送りました。でも、英文でネパール政府に直接送ったほうが効果は大きくなると思いますが。
ーーーー
9月11日、チベット本土から逃れようとしたチベット人20人が、ネパール国境で捕まりました。数日後、さらに3人が拘束されました。1週間経った現在も彼らはネパール入管に拘束されています。ほとんどが17~20歳の幼い子供たちのようです。

HURON(ネパール人権機構)のメンバーが入管を訪問し、チベット人たちの釈放を要望しました。が、事態は緊迫しています。情報によれば、中国政府はネパール政府に対して、チベット人たちの送還を要請したということです。送還は絶対に阻止しなければなりません。

ネパール当局は早ければ一両日中に23人の取り扱いを決める模様です。いますぐネパール内務省、在日ネパール大使館に、中国への引き渡しを中止し、23人をUNHCRに保護させるよう要請してください。

▼詳細および、要請文はコチラ
http://www.sftjapan.org/nihongo:23tibetanrefugees

拡散もヨロシクお願いします

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佐藤隆太の地球バス旅行

結構面白い。私は毎週録画して見ている。

http://w3.bs-tbs.co.jp/bus/21.html

見出してしばらくして気が付いた。

佐藤隆太は声だけで姿は一切出てこない。時々お金を払ったり、何かをもらう時に手の先だけが出てくる。
これでは、アフレコだけで作れるな。
大体、毎週の番組に佐藤隆太が行っているとすれば、往復の時間と撮影で週の半分以上は取られてしまうだろう。ギャラも大変だし、本人のスケジュールも厳しかろう。

それに対して、番組スタッフがカメラマンを含めて現地に行き、適当に編集したあとに日本で佐藤隆太が声だけ吹き込めば同じ番組が作れて遥かにコストは安かろう。

そう思って、番組のホームページを見てみた。

そうしたら、当時は掲示板があったので、そこに私の疑問を書いてみた。「佐藤隆太の映像がないが、これなら佐藤隆太は現地にいかなくても良いのでは?」

しばらくして、局側がどんな回答をしているか楽しみでチェックした。

私の質問は勿論、掲示板そのものが無くなっていた。まさに完全犯罪。

と言うことは局は私の疑問を否定できない。つまり私の推測は当たっていたということだ。

因みに、旅はこの番組のように都合の良い偶然が重なるものではないと思う。

慎重にシナリオを練った挙句に、現地撮影をシナリオに沿って行い、多少のハプニングを含めながら、日本で佐藤隆太がシナリオを読んでいるのだろう。旅行がこんなに楽しいものだと思うと当てが外れること間違いない。

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ホルン

近所でホルン4重奏の無料公演があったので行ってきた。昔からホルンの優しい音色が好きだったので。

Photo

プロの卵レベルの人たちだったが(全員女子)私的には満足。久し振りにホルンを生で聴いた。

しかし疑問も湧いた。

1.何故ホルンの先端は前方に開かないで斜め後ろに向いているのか?

2.何のために右手をラッパの開口部に突っ込むのか?

帰ってきて早速調べてみる。

http://mikeneko105.blog63.fc2.com/blog-entry-488.html

1.猟に使っていたのは分かる。しかし、何故それを演奏に使うようになっても引き継がなければいけないのか?開口部を前方に向けることによって致命的な音質変化が起こるとは素人には考えにくい。歴史的な経緯はそうだとしても、何か音楽的な理由があるはずだ。

2.これはやや納得。おそらく音質が変化するのだろう。トランペットでこの開口部に何かはめて音質を変えているのを見たことがある。ジャズだったが。

そして、この利点が捨て難かったので、敢えて音量を犠牲にして開口部を前に向けなかったのではないか?

今度機会があったら訊いてみよう。

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ユーロ 余計なお世話

以前から金持ちがこんなに貧乏な国々と一緒になっていいのかな?と思っていた。

そして、案の定のギリシャ騒ぎ。

やはり、貧乏人と一緒になったのが間違いだったのでは?

それなりの思惑があったのだが、その思惑が外れた、というだけのことのように私には思えるのだが。

もうこうなれば、貧乏人は見捨てるのが金持ちの成道と思う。ギリシャにはEUから脱退してもらう、嫌なら除名?

それができなければ、金持ちがEUを離れる、所詮無理筋だったのでは。

アメリカは勝手に衰退しているから、もう張り合う必要もないし。

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小室 等

自宅の近くでライブがあったので、行ってみた。

定員20名。写真は撮らなかったが満席。立ち見もいる。聞いてみたい方はこちらから。

http://www.forlife.co.jp/artist/?aid=FL00021

要するに「ヴェトナム反戦歌」。ジョーン・バエズの世界。その後の進歩はないようだ。集まっているのもその世代。殆どがおばさん。

http://www.youtube.com/watch?v=_AyjRsoEQ7U&feature=player_embedded

一種の懐メロ。全共闘、ベ平連世代?

会場は湧いていたが私はいまいち。

でも「なるほど、こうなっているのか。」

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中国世界大戦を恐れる

最近表題のような危険を感じています。

理由は色々あります。

1.
最大なのは南太平洋における領土紛争です。ヴェトナム・インド等、台湾は言うまでもありません。そしてこれらの地域を中国はいずれも「中国の固有の領土」、「中国の中心的利害」と称しています。尖閣諸島に対するのと同じ論法で、ここ数年間に生まれた極めて最近の主張です。

しかし、「中国固有の領土」といくら居丈高に言われても、元から自国領としてきた諸国が「ああそうですか」と引っ込むはずがありません(日本政府を除いて)。

一方、面子を重んじ、しかも自分の利害には極めて敏感で執拗な中国政府はここでも暴力による強行突破を試みることでしょう。そうなるとこれは戦争しかないのではないかというのが私が恐れるところです。

中国がかりにこの中の一地域を武力占領しようとすれば、中には武力で抵抗しようとする国が出るだろうと思います。すべての国が日本政府のように自国の利益よりも中国の利益を尊重するわけではありません。

その時その国は、当然同じような領土紛争を抱える多くの近隣国に応援を依頼するでしょう。同じ問題を抱える国の中には、連携する国が出てくるかもしれません。

その時アメリカはどうするでしょうか?中国の味方は流石にできないでしょう。お金がないので、やはり他国の力を借りることになる?そこで渋々日本が動くかもしれないし、動かないかもしれない。
台湾の動きも微妙でしょうね。

その時の日本の左翼勢力の動きにも興味があります。何しろ彼らによれば中国は平和愛好国なのだそうですから。

2.
現在中国では積年の問題が噴出しています。

全身に潰瘍が吹き出している状態で、いつばったり行くか分かりません。こういう時、独裁国家は賭けに出ることが多いようです。問題地域の軍事占領が起こるかもしれないと思うのはそのためです。

3.
中国では軍部の独走が目立ちます。軍は軍備の大小が判断の基準になりますから、「一国だけが相手なら勝てる」と思って軍事行動に出勝ちです。


以上が私が中国を対象とする世界大戦が起こりはしないか?とお恐れている理由です。

こうなると、頼みは中国政府の良識だけですが、これがまた当てにならないのですよね。でも中国政府は冷静にそろばんを弾いて戦争に踏み切らない可能性もあります。

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元 ちとせ

昔からなんとなく気になっていた。奄美大島に行ったときに「ここが元ちとせの実家だ」と教えられた。もう数年前の話。それきりだった。

最近は私のような門外漢にも聞こえてくるほどのヒットもなく、忘れるともなく忘れていたのだが、、、、

俄に気になり出したのは、アメイジングヴォイスでコメンテイターを演じているのを見てその魅力を知ったから。

そこでヴィデオを買った。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0-%E5%85%83%E3%81%A1%E3%81%A8%E3%81%9B%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%80%8C%E5%86%AC%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%82%BC%E3%80%8D-DVD-%E5%85%83%E3%81%A1%E3%81%A8%E3%81%9B/dp/B0002CHQFI/ref=pd_rhf_p_t_1

そうなのか、彼女は現代の巫女(ノロまたはユタ、要するにシャーマン)を任じているのではないか。
見ていて、私は「卑弥呼」または「天照大神」或いは「アメノウズメノミコト」を連想した。きっとこんなだったのだろうと思わせる何かがある。

歌いながら踊るのだがその踊りが(自分で考えたのか、振付師がいるのか)極めて土俗的で、正にシャーマンの踊りなのだ。日本民族の祖先の姿が垣間見える。

ただし、芸術またはエンターテインメントとしては、マンネリだろう。それが最近の彼女の活躍があまりぱっとしていないように見受けられる原因と思う。

新しい分野での活躍を期待するのは無理ななおだろうか?

岩戸隠れで天照大神が天岩戸に隠れて世界が暗闇になったとき、神々は大いに困り、天の安河に集まって会議をした。思兼神の発案により、岩戸の前で様々な儀式を行った。
その一環として、アメノウズメがうつぶせにした槽(うけ 特殊な桶)の上に乗り、背をそり胸乳をあらわにし、裳の紐を股に押したれて、低く腰を落して足を踏みとどろかし(『日本書紀』では千草を巻いた矛、『古事記』では笹葉を振り)、力強くエロティックな動作で踊って、神々を大笑いさせた。その「笑ひえらぐ」様を不審に思い、戸を少し開けた天照大神に「あなたより尊い神が生まれた」とウズメは言って、天手力雄神に引き出して貰って、再び世界に光が戻った。
(wikipedia)

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