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中国のご機嫌を取るアメリカ

アメリカが中国のご機嫌を取っているように私には見える。G20を始めたり、G2と言ってみたり。

そりゃあ、アメリカは中国に国債を買ってもらわなければならない弱い立場だ。しかし、それを言えば日本だってアメリカの国債を損を覚悟で買っている。立場は同じ筈。それにしては随分態度が違うなあ、と思うのは私だけか?

これは正妻と愛人の違いかもしれない。正妻が旦那に尽すのは当たり前、旦那が感謝することはない。愛人にはお世辞たらたらご機嫌を取らないと、いつ他の男の方に行ってしまうか分からない。

最近、ふと思ったのは「これは罠かもしれない」と言うこと。

中国が国内不安定なことは世界中が知っている。知らないのは中国人だけ。中国政府は駆け引きの能力は優れているが、文明の成熟度の遅れは如何ともし難い。このような国に世界のリーダー役が務まるとは、当の中国政府以外誰も思っていないのではないか?

それなのに、そのような国を敢えて世界のヒノキ舞台に立たせようとする。そこには隠れた狙いがあるのではないか?

上手く行けばアメリカも覇権国家の一角に踏み止まることが出来てまあまあ。中国が予想通り、力に余る大役に失敗すれば、一挙に敵を葬り去ることができる。

これはアメリカの窮余の策なのではないか?とも思えてきた。

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