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“暴走”はなぜ止められなかったのか、~アメリカ投資銀行の興亡~

「NHK、マネー資本主義 第1回、“暴走”はなぜ止められなかったのか、~アメリカ投資銀行の興亡~」を観た。なかなか面白かった。

見ていて脳裏をよぎったのは、ソ連崩壊のイメージ。クレムリンに大砲を打ち込んで戦車の上に立ったエリツィン。

アメリカもあのソ連のように崩壊するのではあるまいか?

まあそんなことは無いとは思うが、落ちぶれてなお金に執着する元経営者達の姿に、時の流れの速さを思った。しかし彼らが飢えることはあるまい。何世代にもわたって食えるだけの資産を溜め込んだのだから。

彼らの私邸の広大な敷地、豪華な住宅。何時まで支えられるのかは知らないが、多分一生安泰なのではあるまいか。一方彼らに食い物にされたサブプライム達の住宅の安っぽさ。

彼ら、元経営者達がある種の才能を持っていたことは確かだろう。それは人類社会の進歩にも幸福の増進にも無縁な才能だったが、現在もそのような才能を必要としている国はあるのではないだろうか?

将来そのような国が、幾許かの金で、財布の底が見え始めた彼らを招かないとも限らない。お隣の自称大国などはその候補の最たるものではあるまいか?

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