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北朝鮮のミサイル発射

1.北朝鮮は何故今回の弾道を選んだのか?九州の西側海上を越えてフィリッピン東側海上に飛ぶ経路を選べば、これほどの問題にはならなかったのではない か?そのような比較的安全と思われる経路も選ばず、かと言って東京皇居上空を飛ぶ経路も選ばなかったのは、北朝鮮及びその背後で北朝鮮を操っている国に とって、この程度の危険度が、ちょうど適度に日本を脅すことができると考えたからではないか?

2.北朝鮮の生殺与奪を握っているのは中国であろう。中国の許可がなければ、北朝鮮は一日も生きて行くことはできない筈だ。(中国が北朝鮮への援助を停止すれば、北朝鮮は一日で崩壊するだろうと私は思う。北朝鮮は既に自活能力を失っている国なのだ。)つまり今度のミサイル発射は中国の意志であろうと私は思う。

3.北朝鮮の飢えた一般人を救うために、多くの国が北朝鮮に援助を行っている。その援助は北朝鮮一般国民の飢えを解消するためのものであって、決 してミサイル開発のためではないはずだ。その援助物資を横取りして、武器開発に使ってしまうのは、援助した他国の善意を踏みにじるもので、このようなこ とをする国に対しては、今後一切の援助は打ち切るべきだ。

4.ミサイルの弾頭が人工衛星であったのか、爆発物であったのかは分からない。仮に核弾頭でなかったとしても、模擬核弾頭を載せて本物の核弾頭を載せた時の実験することは可能だろう。

5.核弾頭を人工衛星軌道に乗せて、地球を何周かしたところで、実際の目的地に向かわせることは技術的に可能だろう。

6.核弾頭を人工衛星だと言い張るのならば、それが爆発物でないことを証明する必要がある。

7.他国の上空を通過するミサイル実験は国際的に禁止すべきだ。

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コメント

佐藤守元空将によれば、北朝鮮のミサイル発射に対し中国は5日間にも及ぶ会談を設けたという話があるそうですので、どちらかというと中国もしぶしぶ了承したといったところでしょう。「あまり日本を刺激するな」と釘を刺したという感じではないでしょうか。北朝鮮側も一歩も引けない状況ですので、中国側に配慮しつつ「ミサイル発射だけは譲れない」と中国やロシア側に理解を求めたというのが真相でしょう。

確か長男が北京にいるそうですので、事実上、亡命か人質とみるべきでしょう。個人的にはもう金正日は死んでると睨んでますので、恐らく亡命ではないでしょうか?既に軍は集団指導体制に移行しているようですし。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=104972

残るは金体制の存続と北朝鮮の安全保障でしょう。その為のミサイル発射ですので、そりゃあ必死になるってもんです。アメリカのイラク侵攻をみて一番慌てたのは北朝鮮なのですから(ブッシュが悪の枢軸として3国を名指しで非難…というか事実上の宣戦布告;)。中国の庇護下にあるとはいえ、まだまだ生殺与奪の権利を握ってるのはアメリカです。今回もオバマ大統領は中東に力を注ぐようで、アジアはスルーでしょう。

投稿: 若者 | 2009年4月 7日 (火) 20時17分

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