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レオナール藤田展

上野の森美術館でやっているレオナール藤田展に行ってきました。藤田嗣治(1886~1968)と言った方が分かりやすいと思います。日本を追われて晩年カソリックに入信するとともに、フランスに帰化したのでレオナール藤田になったようです。

日本の特徴を生かした画風で名をあげました。エコール・ド・パリ時代の有名なモデル「キキ・ド・モンパルナス」を使った画があるのに驚きました。特に美人とは思いませんから、きっと姓格を愛されたのでしょう。

画家としては超一流ではないのでしょうが、大変な努力と技術ですね。

白が有名なのです。「フジタの白」と言われました。卵白を使っていたと言う説をどこかで読みました。その所為か、ひび割れが出ています。

晩年には後援者の支援を受けて小さな教会を建てました。大変美しい教会です。奥さんは4人。内3人はフランス人だったようですが、最後の1人は日本人。

戦争中にフランスから日本に帰国し、生活のためでしょう、戦争画を描いたために、戦後左翼から袋叩きにあい、そのため日本にいられなくなりました。今回の展覧会には問題の戦争画は出ていません。 (見てみたかったのですが)

毎日12時間以上画室に籠って画を描いていたそうです。凄い精進ですね。

でも裸体画が多いと言うことはモデルと二人で籠っていたのでは?

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