悲しき雄ライオン
| NHKスペシャルを見ました。 私が面白かった点。 1.雄ライオンは狩が下手。 メスライオンが狩をしてオスはそれを横取りするのは知っていましたが、てっきり怠けているのだと思っていましたが、体が重過ぎて狩が出来ないためだそうです。 2.ライオンは女系家族ですから、オスはある程度大きくなると母親の群れを出て行かなければいけません。しかし、元々狩が下手なのですから、その生活は悲惨です。ハイエナの食べかすを拾って食べるようなことになります。まるでホームレス。 3.母親の群れを出るときは1匹でなく、同胎のオスの兄弟と一緒です。一匹では頼りないのでしょう。でも餌が上手く取れずに飢え死にするオスが多いそうです。 4.群れのリーダーはオオカミのようにペアでなく、2頭のオスです。1頭だと、2頭づれの若オスに追い払われて、長く群れを維持できないのだそうです。 5.雄ライオンは、子ライオンを殺しますから、母ライオンは子ライオンを守れる強い雄ライオンが必要です。そこでリーダーにする雄ライオンを慎重に選別します。候補の雄ライオン同志を故意に戦わせて、その強さを見極めることもあるそうです。 6.撮影に9年かかったと言っていました。力作です。 |
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