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外国人参政権

日本に住んでいる外国人に参政権を与えるべきかどうか、が議論になっているようです。

◆先ず、現状を調べてみると、法務省入国管理局によれば、2007年の外国人登録者数は,215万人であり過去最高で、我が国総人口の 1.69%となる。その国籍別内訳は、中国が60万人で全体の28.2%,韓国・北朝鮮が59万人で27.6%,ブラジルが32万人で14.7%,この3 国で70.5%を占めています。以下、フィリピン,ペルー,米国となっています。このことから、外国人参政権の問題は、日本在住の中国人、韓国人、北朝鮮人を中心とする問題だと言っても良いようです。
http://www.immi-moj.go.jp/toukei/index.html

◆外国人に参政権を与えている国は、EU、旧イギリス連邦のように特殊な事情を持つ国の他には、北欧が地方参政権を認めているのみで、アメリカ・スイス・韓国・日本など、外国人に参政権を認めていない国の方が多くなっています。

◆永住外国人(または定住外国人)の地方参政権について、最高裁では「憲法上保障されていない」という判断が出ています(最判平7.2.28 平7重判8)。その判決の中に「法律によって地方参政権を付与することは憲法上禁止されているものではない」という文章があるのが、参政権を与えよと言う 人たちの論拠の一つになっています。

ただし、国会などの選挙については永住外国人に対する選挙権を憲法は保障していないと言うのが一般的な考え方のようです。

また、地方選挙に外国人の選挙権を認めると、ここから外国人による国会選挙への干渉が可能になるとして危険視する人たちもいます。

◆政党では公明党が永住外国人の地方選挙権の付与を熱心に主張しています。自民党は消極的、民主党は多数議員が賛成、社民党、共産党は賛成。

◆韓国では永住外国人に地方参政権を与える法律が成立していて、互恵的に日本でも選挙権を与えるべきだと言う人がいます。これに対して、韓国に永住する在韓日本人が2桁であり、日本に永住する在日韓国人が50万人以上である事から互恵的とは言えないという意見があります。

◆私個人としては、

1.参政権が欲しいなら日本国籍を取ったら良い。
2.国として、反日教育を行い、反日運動を黙認もしくは扇動している国の国民に、地方選挙と言えども選挙権を与えても、日本にメリットはない。

と思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8F%82%E6%94%BF%E6%A8%A9

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

私はアメリカに長く住んでいますが、こんな法律を成立させようとしている日本人が脳足りんに見えます。

投稿: 花子 | 2008年9月21日 (日) 00時27分

「その通り」大賛成なのですが、そうは思わない政治家・ジャーナリストが多くて困るのです。

投稿: らんる | 2008年9月25日 (木) 17時20分

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